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2008年4月17日 (木)

2月以降のサンテティエンヌ。

 すっかりご無沙汰になってしまいました。通り一辺倒の試合結果を書くのではないブログにしようと思っているうちに、2ヶ月半が過ぎてしまいました。

 さて、2月に入ってからのサンテティエンヌですが・・・。相変わらず、ギャンブル的な戦いを繰り返しています。ストラスブール相手に退場者2名(ベナルアヌとグアリン)を出し、3対0で大敗した翌週のホームで、今期のディフェンス・ナンバー1のナンシーを4対0で圧勝し、ついで苦手のアウェーで、カーンに1対3と快勝。

 しかし、3月にはいると、再び単調な試合運びに終始。ボールを支配しながら、決定機を決められず、ニースと0対0の引き分け。マルセイユには全く歯が立たず、トゥールーズ相手に、全くいいところが無く0対0。怪我人がたくさんで調子が出ないオセールに、今期アウェーで1対3のスコアーでやっと勝てました。

 4月にはいると、また別のチームになり、ル・マン、ランス、ソショー相手に負けなしの2勝1分。波が大きすぎます。もっとも、他のチームも似たようなことをやっていることを思えば、これがフランスのチームなのかもしれません。

 大きな変化といえば、25節のナンシー戦から、全く機能していないイランをやっとルセイがあきらめ、フェインドゥノを真ん中にすえた4-2-3-1のフォーメーションに変えたことでしょうか。そもその、イランに中盤の役割を与えていたルセイの考えに問題があるのですが、これが当たりました。

            ヴィヴィアーニ

     ぺラン  サル タブラリディス ダボ

        ランドゥラン  マチュイディ

  パイエットゥ   フェインドゥノ     デルニス

              ゴミス

 多少のメンバー変更はあるものの、大体これで落ち着きました。

 これまで、フェインドゥノが低い位置でボールをもらっては、相手に囲まれ、ボールを持ちすぎて、全くゲームを展開出来ませんでした。センターライン付近で一人かわしても、その先に2人、3人の敵が居ては、流石のフェインドゥノでもかわしきれません。しかし、前線近くでボールを持つことで、ゴールを狙うことだけに集中できるようになり、彼の高い能力を存分に発揮できるようになりました。そもそも、彼はフォワードですから。

 何にせよ、やっとフォーメーションが決まりました。長かったです。全体の運動量などは相変わらず少ないですが、ランドゥランとマチュイディの献身的な働きで何とか踏ん張っています。ペラン、ダボもいい動きをしていますが、センター・バック・コンビは相変わらずの不安定さを見せており、タブラリディスは、一時、猛烈な批判を受けていました。「カード・コレクター」、「リーグ2レヴェルの守備」等々・・・。彼の状態が改善されたとは思いませんが、彼以外に守備ラインを統率する人がいないので、使わざるを得ないのが実情です。

 こんな中、いつの間にやら順位は今期最高の5位まで浮上。順位だけ見れば喜ぶべきことかもしれません。しかし、同じ勝ち点47にル・マン、ニースがおり、42ポイント13位のソショーまで、すべて1ポイント差という密集地帯。1試合負ければあっという間に順位が大きく後退してしまいます。さらにいえば、3位のマルセイユと4位のナンシーは2チームとも55ポイントで並び、5位以下を大きく引き離しています。2位のボルドーは64ポイント、1位のリヨンにいたっては、68ポイントです。首位と21ポイント引き離された5位なんて、全然うれしくありません。

 新聞やサンテティエンヌの関連サイトなどで、UEFAカップの出場権が見えてきたなどと見かけますが、時期尚早に過ぎます。まずは残りの5試合を確実にものにするべきでしょう。

 残りの対戦予定は以下の通り。

 34節 ロリアン (D)
 35節 メス (E)
 36節 リール (D)
 37節 PSG (E)
 38節 モナコ (D)

 D- domicile ホーム
 E- extérieur アウェ

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